ご自身の歯のような最新の治療法
口腔ケアステーション石倉歯科医院のインプラント治療の考え方
口腔ケアステーション石倉歯科では、1973年よりどこの大学よりも早い時期にインプラント治療をスタートしました。
それから約半世紀が経過した現在、インプラント治療技術は格段に進歩し世界中でなくてはならない歯科治療の一つになっています。
口腔ケアステーションでは、インプラント治療により、歯を失った患者様の噛む、
会話する機能を単に回復させるだけではなく全身の健康そして健康長寿に繋げることを常に考えています。
口腔ケアステーション石倉歯科医院院長
東北大学歯学部臨床教授
井汲憲治(いくみのりはる)
全身の健康をサポートするインプラント
《 食について 》
歯を失って噛む機能が低下すると食に偏りが生じてしまいます。すると、知らないうちに食べ物の総カロリー中に炭水化物の占める割合が多くなり、噛みにくい肉類、食物繊維の割合が低下してしまいます。そして、このような食の偏りは全身の筋肉量の低下や腸内環境の悪化を招きます。インプラント治療をすることにより健康の維持にとって欠かせない偏りのない食生活が可能となります。口腔ケアステーションでは健康管理士・歯科衛生士が治療中やメインテナンスを通して、全身の健康を考えた食生活の改善の指導をいたします。
歯やインプラントを長持ちさせるために・・・
歯を失う最大の原因は歯周病ですが、管理が悪いとインプラントに歯と同様な炎症を起こしてしまう可能性があります。そのため、インプラント治療後のメンテナンス(定期的クリーニング)が重要となってきます。メンテナンスにおいては、毎日のブラッシングでは取り切れない歯やインプラントに付着したプラーク(細菌の塊)を専任の歯科衛生士がきれいに除去します。歯に付着した汚れ(ステイン)も除去するため、歯やインプラントは舌触りがツルツルし、歯の表面は本来の白さを取り戻します。
リラックス気分でのインプラント治療
インプラント手術においては、麻酔の認定医がリラックス麻酔を行います。
ちょうどいい湯加減の温泉につかっているような、あるいは、快適なベッドの中でぬくぬくとまどろんでいるような感じで、緊張することなく極めて快適にインプラント手術が受けられます。
リラックス麻酔とはこちら
最先端の医療設備を使用した治療
インプラント治療においてCTによる検査は口腔ケアステーションでは、安心で確実なインプラント治療のために、1992年によりどこの大学病院よりも早くCTの画像診断装置(ImageMaster101・SimPlant)を導入しました。
現在では、格段に少ないX線量で広範囲を撮影しできる最新型のコーンビームCTを用いて確実な術前診断と的確なシュミレーションを行なっています。
専門性の高いドクターとスタッフ
口腔ケアステーションでは、専門性の高いチームが安全・安心なインプラント治療を常に心がけて治療を行っています。
手術時においては、日本歯科麻酔学会認定医が全身を管理しながら、日本口腔インプラント学会専門医あるいは大学インプラント講師(非常勤)等がインプラント手術を行なっています。
治療後においては、日本口腔インプラント学会のインプラント専門歯科衛生士が中心になって、定期的なお口のケア(メンテナンス)を行います。